家族みんなに愛された猫が、お空に旅立ちました。

      2018/05/24

ペットロス

こんにちは。ごまもよう(@goma_riumachi)です。

今日は悲しい記事ですが、ペットを飼っている人にはぜひ読んでほしい記事です。

22歳、高齢猫のごまちゃんが5月13日に虹の橋のふもとへ旅立ちました。

ごまが旅立ってから1週間。「ごまちゃんにとあげるね」と毎日のように庭で花を摘んできてくれる子ども達です。

私が住む北信州では、春といっても寒い日が度々訪れます。そのため、コタツや暖房器具をしまうのは5月に入ってからというお宅も少なくないと思います。

GW後半にさしかかり、我が家はやっとコタツをしまいました。

その後、特に寒い日が続いたというわけでもないのですが、高齢猫のごまが急に元気がなくなりだしたのです。

大好きなコタツ…出しておいてあげたらよかった。

年と共に、耳が聞こえなくなったと思っていたごまですが、不思議なことに、具合が悪くなってから、呼びかけるとしっぽを振って応えるようになりました。

亡くなる直前まで、声をかけると、小さくしっぽをふって返事をしていました。

「死なないで」とは言えませんでした。

最期まで、頑張ったごま。

よく頑張ったね。また会いに来てね。

そういって、お別れしました。

ネコアレルギー持ちの甥っ子。でも、ごまが大好きで、アレルギー症状が出て辛くなるのに、よく会いに来てくれて。

この詩を書いてくれたことがありました。私のお気に入りです。

ごまは幸せな猫でした。

幸せをたくさんくれる猫でした。

私が中学生の時に猫を拾ってきて以来、この家にはずっと猫がいました。

途中、私が家を出て、一緒に暮らしていない時もありましたが、実家に帰ればいつでも猫たちが迎えてくれました。

そして、この10年ほどで、猫を3匹看取りました。

ごまが最後。この家に猫はいなくなりました。

家に帰ってきたときに、生き物の姿がない。

年をとってから、玄関にお迎えに出てくるということはなくなっていましたが、部屋をのぞくとこちらを向いて「にゃー」と鳴いておかえりと言ってくれる子が、いないんです。

とても、寂しいです。

 

ペットロスが心配な飼い主さんへ

これは私の持論ですが、生きているうちにペットロスが心配になるほど、その子を愛せる人なら、一生動物を飼ってほしいなと思います。

私が初めて猫を飼ったとき

今、目の前にいるこの子以外は、同じように愛することはできないと思っていました。

この子が死んだら、どうしたらいいんだ!!って想像して怖くてしょうがなかったことがあります。

けれど、先代の猫が虹の橋のふもとに旅立った時、心の穴を埋めてくれたのは、残った猫たちでした。

けして、先代猫の代わりではなくて、個々の猫として、それぞれの個性で、私たち家族の仲間として、悲しみを癒してくれました。

だから、今いるペットと別れることになっても、また新しい子と、新しい生活を始めるのもいいよと、私は思います。

そして私は、また運命を感じられる子と出会えるのを待とうと思います。

お別れは悲しいけれど、生き物と暮らすことは、とても幸せな事だと知っているから。

虹の橋

動物を飼ったことのある人なら、一度は目にしたことがあるかもしれませんね。

いつみても、泣ける詩です。

みんな私を待っててくれるかな。

虹の橋

 

原作者不詳
日本語訳:ふくふくやま

 

天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。

この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。

そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。

おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。

病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。

動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。

動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。

その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。

その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。

あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。

きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。

そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。

 

 - 高齢猫