高齢猫

我が家のご長寿猫さま

猫のにおいはおひさまの香り( ˘ω˘ )こんにちは、ごまもようです。

我が家の猫は22歳のおばあちゃん猫です。名前はゴマ

平成7年2月2日生まれ。にゃんにゃんの日( ´∀` )

家で飼っていた元迷い猫のババちゃんから産まれた4匹の中のひとり。

生まれた時からモフモフでかわいかったんです~(。・ω・。)ノ♡

 

その後、私の姉のアパートにもらわれていくものの、姉の結婚と同時に実家へ帰宅。

その頃、はばを利かせていた先住猫(兄弟猫)にいじめられ、なぜか母猫とも折り合いが悪く、孤独な日々を過ごし。

 

兄弟みんなで寄り添って寝てるのに入れてもらえなくてさーー辛かったのよ

その後、我が家で穏やかな余生を過ごしています。

 

ちなみに猫の平均寿命は15歳前後

長寿最高ギネス記録は38歳と3日!!


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22歳の猫ゴマちゃん、いったいどんな感じかというと、

・ほぼ寝てます。

もともと猫ってよく寝ている生き物ですが、若い時以上によく寝てます。基本的に暖かいところが大好きですが、近ごろ、寒くなってきているのに冷たいキッチンの床で寝ていることもあって、ちょっと大丈夫かな?と心配になりますが、

たぶん、サウナ効果…?じゃないかなw

・多分耳が聞こえてないです

というのは、昔から掃除機大嫌いのゴマちゃん、1年位前私が掃除機をかけながら後ろから近付いても全く気が付きませんでした…

でも人間も耳が聞こえないほうが長生きするって言いますよね?

子ども達が時々上げる大声にも驚かずに心穏やかに過ごせている様に見えます。

・新陳代謝は明らかに低下

よく胸の毛(首の下の辺)がぼさぼさの野良猫を見ますが、そんな感じで毛がぼさぼさになってきています。抜け替わりがスムーズにいかないようです。つまんで引っ張るとごっそり抜けて驚きますが、痛くもかゆくもないっていう感じです。

・志村けんさんを思い出す。

志村けんのコント「ようこさん、飯はまだかね」を思い出します。エサをあげたばかりなのにねだりに来ます。

さすがにもう超高齢なので、エサは思う存分と思って贅沢させています。

・体重低下

ゴマちゃんは昔からぽっちゃりタイプだったのですが、最近はだいぶ軽くなりました。

・(いい意味で)存在感がない

本当に生活に溶け込んでいます。いつもそっと側にいる…空気みたいな存在感にホッと癒されます。

 


 

 

ゴマちゃんの母のババも19歳、兄弟猫のドロ君も18歳まで生きたので、遺伝的にも長生きする家系なのかもしれません。

一緒に暮らしていなかった期間もありますが、気が付くと私の人生の半分以上、一緒にいるゴマちゃん。

これからも元気に長生きしてほしいです

 

ゴマちゃん大好き↓↓

決まったカリカリしか食べません↓↓