こんにちは。ごまもよう(@goma_riumachi)です。
今日は悲しい記事ですが、ペットを飼っている人にはぜひ読んでほしい記事です。
22歳、高齢猫のごまちゃんが5月13日に虹の橋のふもとへ旅立ちました。

ごまが旅立ってから1週間。「ごまちゃんにとあげるね」と毎日のように庭で花を摘んできてくれる子ども達です。
私が住む北信州では、春といっても寒い日が度々訪れます。そのため、コタツや暖房器具をしまうのは5月に入ってからというお宅も少なくないと思います。
GW後半にさしかかり、我が家はやっとコタツをしまいました。
その後、特に寒い日が続いたというわけでもないのですが、高齢猫のごまが急に元気がなくなりだしたのです。
大好きなコタツ…出しておいてあげたらよかった。
年と共に、耳が聞こえなくなったと思っていたごまですが、不思議なことに、具合が悪くなってから、呼びかけるとしっぽを振って応えるようになりました。
亡くなる直前まで、声をかけると、小さくしっぽをふって返事をしていました。

「死なないで」とは言えませんでした。
最期まで、頑張ったごま。
よく頑張ったね。また会いに来てね。
そういって、お別れしました。

ネコアレルギー持ちの甥っ子。でも、ごまが大好きで、アレルギー症状が出て辛くなるのに、よく会いに来てくれて。
この詩を書いてくれたことがありました。私のお気に入りです。
ごまは幸せな猫でした。
幸せをたくさんくれる猫でした。

私が中学生の時に猫を拾ってきて以来、この家にはずっと猫がいました。
途中、私が家を出て、一緒に暮らしていない時もありましたが、実家に帰ればいつでも猫たちが迎えてくれました。
そして、この10年ほどで、猫を3匹看取りました。
ごまが最後。この家に猫はいなくなりました。
家に帰ってきたときに、生き物の姿がない。
年をとってから、玄関にお迎えに出てくるということはなくなっていましたが、部屋をのぞくとこちらを向いて「にゃー」と鳴いておかえりと言ってくれる子が、いないんです。
とても、寂しいです。
ペットロスが心配な飼い主さんへ
これは私の持論ですが、生きているうちにペットロスが心配になるほど、その子を愛せる人なら、一生動物を飼ってほしいなと思います。
私が初めて猫を飼ったとき
今、目の前にいるこの子以外は、同じように愛することはできないと思っていました。
この子が死んだら、どうしたらいいんだ!!って想像して怖くてしょうがなかったことがあります。
けれど、先代の猫が虹の橋のふもとに旅立った時、心の穴を埋めてくれたのは、残った猫たちでした。
けして、先代猫の代わりではなくて、個々の猫として、それぞれの個性で、私たち家族の仲間として、悲しみを癒してくれました。
だから、今いるペットと別れることになっても、また新しい子と、新しい生活を始めるのもいいよと、私は思います。
そして私は、また運命を感じられる子と出会えるのを待とうと思います。
お別れは悲しいけれど、生き物と暮らすことは、とても幸せな事だと知っているから。
虹の橋
動物を飼ったことのある人なら、一度は目にしたことがあるかもしれませんね。
いつみても、泣ける詩です。
みんな私を待っててくれるかな。
虹の橋
原作者不詳
日本語訳:ふくふくやま
天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。