こんにちは☺ぐうたら主婦のごまもよう(@goma_riumachi)です。
今日は手作り虫よけスプレーのご紹介。ぐうたら主婦でも大丈夫。すっごく簡単です。
蚊の豆知識
メスは卵を発達させるために必要なタンパク質を得るために吸血する。吸血の対象はヒトを含む哺乳類や鳥類だが、爬虫類・両生類・魚類から吸血する種類もある。オスはメスと違い、血を吸うことはない。
出典:Wikipedia
な~んだ。血を吸う蚊って、メスだけなんだー、卵を産むために必要だから吸ってるんだねー。
卵を産むために必要なら仕方ないよねーそうだよねーーー
……って
いいわけないです!!
血を吸うだけならまだ許すが。
なぜに痒くする!!
変な病気運んでくる!?
血を吸う蚊は許しまへんで。
小さい子どもに優しい虫よけスプレーが使いたい
近ごろはオーガニックブームもあって、赤ちゃんにも使える優しい成分で作られている虫よけスプレーが手軽に手に入るようになりました。
我が家でも、市販されているオーガニックの虫よけスプレーを愛用していました。
精油を使用していて、とても良い匂いがするこの商品。
生後半年から使えるということで、子どもが赤ちゃんの時から愛用。
すごく気に入って使っていました。
しかし。
強い成分を使っていないために、匂いが無くなってきたら、こまめにスプレーしなおさなければいけません。
125mlで1500円弱(リニューアル後)
結構な田舎に住んでいるので、お散歩のたびに2人の子どもにガシガシ使っているので、終わるの早すぎ。
虫よけスプレーは手作りできる!
虫よけスプレーを手作りすることにしました。
超簡単です。
材料3つ
①ハッカ油
②無水エタノールまたは消毒用エタノール
ハッカ油はそのままでは水に混ざらないので、水に混ぜるための溶媒としてエタノールを使用します。
③水道水
水は水道水でいいですが、スプレー液が肌に付くのが気になる場合は、精製水を使っても大丈夫です。
精製水は腐敗しやすいため、夏場に使用する虫除けスプレーなら、手軽で腐敗もしにくい水道水がおすすめのようですが、私はペットボトルの水を使いました。
分量・作り方・容器の注意点
ハッカ油 … 10滴
消毒用エタノール あるいは 無水エタノール … 10cc
水道水 あるいは 精製水 … 40cc
これをシャカシャカ混ぜたら出来上がり。
スプレー容器を選ぶ時はハッカ油はポリスチレン(PS)を溶かしてしまいますので
「ポリプロピレン(PP)」「ポリエチレン(PE)」「ガラス製」「陶器」
「耐油性」「耐アルコール性」の容器を選びます。
めんどくさがりの私でも簡単!!
市販のオーガニック虫よけスプレーと同じく、においが消えてきたら頻繁にスプレーする必要がありますが、すごくコスパがいいので、どんどん使えますよ。
アウトドアの楽しい季節。虫刺されの心配をせずに楽しめるといいですね(^^♪